今日からRubyとか、Railsとか、あわよくば機械学習とか……
諸々ゼロから学んでいこうと思い立ち、ブログを始めます。
社会人歴的には組み込みエンジニアが長いので、その辺の話もたまに書くかもしれません。
なぜブログを書くのか?
6年前ぐらいからずっと感じていたことで、最近、身をもって感じたことなのですが。
このご時世、一歩会社の外に出れば、アウトプットをしていなければ何も語る権利が無いんだなー……(語る権利が無い、と言われても何も反論できないな)ということです。
確かにその通りだな、と思います。考えるのは手を動かしながらにしよう。
それ以上の動機はないなー。
でも、やるからには楽しくブログを書きたいですよね。
どうしてもこれまでの人生、アウトプットに対して後ろ向きだったので、羞恥心を捨てて続けていければなー、と。
これからやっていくこと
こんな感じで、目下は3つの技術を中心に学んでいきたいです。
学んでいる途中で、開発環境とか話に出てくると思うので、その辺も整理できればなと思います。
Rubyを学ぶ
まずは、無料公開されているRubyのeラーニングサービス「ミニツク」の演習問題への取り組みを中心に掲載していきます。
ミニツク - Rubyのe-ラーニング研修システム
次に、「Ruby Warrior」という、ゲーム形式でRubyを学べるサービスがあるらしいので、そこでの自分の回答例などを取り上げていければなー、と思います。
Ruby Warrior - Popular Free Ruby Programming Tutorial Game
これらRubyの基礎知識を学ぶにあたっては、「たのしいRuby」をリファレンスとして手元に置き、着実に文法知識を固めていく狙いです。
- 作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2013/06/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (33件) を見る
ので、「ミニツク」などのサービスを活用して手を動かしながら学ぶ算段です。
Railsを学ぶ、機械学習を学ぶ
RailsはRuby on Railsチュートリアル。
Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう
機械学習は、書籍を参考にしてオセロゲームを作ってみる。
ぐらいまでしか現時点では考えていないです。
計画した分のRuby学習をやりきった時に、この辺りは具体化していければなー、と思います。
飽きっぽいので、横道によく迷うと思いますが、大方針はこんな感じ!
さー、初心に帰って頑張るぞー。