コモディティ化するエンジニア

組み込み系のSI屋から、Railsを扱うWeb系のベンチャーに転職した筆者が、日々ミジンコなりに情報を綴るブログ。

Rubyのeラーニングサービス「ミニツク」って何?

ミニツクとは、無料で学べるRubyeラーニングサービスです。
ミニツク - Rubyのe-ラーニング研修システム

このサイトの成り立ちは調べられていませんが、各章の冒頭で Rubyの父 まつもとゆきひろさんによる動画紹介が配置されていたり、文法説明はやさしく紹介しつつもしっかりしていたり、かなり信頼できる教材だと思います。
ところどころ、Rubyのバージョンが古いと動かないコードが混じっていたりしますが、その辺りも気がつけば取り上げていきます。

ターゲットと思われる層

入門と言っても、何かの言語を少しでも触ったことがある層向けなのかなと思います。
学校でプログラミング学びはじめました、ぐらいでも全然大丈夫だと思います。

なにを学べるか?

雑な言い方ですが、一通り学べると思っています。
他の言語とここが違うよ、という部分は結構丁寧に説明されているので、気になるところはエディタでちょこちょこと写経すれば、自然とRubyでの書き方が覚えられると思います。

古典的なC++畑だった自分からすると、ハッシュ、Mix-Inあたりが曲者でした。

自力でキャッチアップした方がいい部分

7〜10章の「クラスとモジュール」で触れられますが、オブジェクト指向の説明全般が雑な印象を受けます。
例えば、ポリモーフィズム
適用した際の動作だけがさらっと書かれているため、eラーニングの教材だけで目的とか旨みを理解するのは大変かと思います。
知らなくてもRubyのコードを書くのには困らないのかもしれませんが、オブジェクト指向なお仕事の人と話す時のために、知っておいて損は無いと思います。
Javaプログラミング入門 - Part6 同じ名前で機能が異なるメソッド?ポリモーフィズムの謎:ITpro

で、どのぐらい時間かかるの?

「入門コース」に限って言えば、丸3日あれば終わるかなー、という感じです。
入門コースは17章あるんですが、1章あたり1時間見ておけばいいと思います。
もちろん、個人差はあると思いますが……


というわけで、次回から「ミニツク」の演習問題と、自分の回答例を取り上げていきたいと思います。